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スタッフの方が、いつも気軽に声をかけてくれたり挨拶してくれたりするのでありがたいです。普段恥ずかしがりな僕ですが、少しづつ挨拶恐怖症が薄れてきました。予想ガイののスキルアップです。

小学生4～6年の夏休み自由研究のための「体験塾」に「薩摩琵琶の体験」がありました。8月16日～19日の4日間のみ。午前9時30分から2時間。宇都宮市の広報8月号に出てます。で、詳しい内容ノチラシ入手しました。琵琶体験は珍しいですが、大人でも難しいもの。今回は子供向けで、宿題なので、体験も勿論ですが、琵琶の先生の方で作った「琵琶クイズみたいなもの」に答えて、観察して記入すると「研究ノート」の完成!その「見本」みせてもらいましたが、薩摩琵琶のもともとの「戦国時代の人の考え」とか、面白いと同時に、「口伝」とか専門的なことにも「触れて」、大人が見ても面白く、ためになってて (゜゜;)エエッ・・・
ラストの30分は、飛山の伝説を使い「参加者」全員で「朗読」、琵琶では「語り」と言うそう。そこに琵琶の伴奏(?)だそうです。録音撮影自由だそうです。申し込み先は「とびやま歴史体験館」まで。月曜日休みです。

2010年10月16日 10時から11時30分 瑞穂野市民センター;ホールで「薩摩琵琶の調べにのせて:ほほ笑みこぼれるお話のつどい」があり、薩摩琵琶も参加します。詳しくは「宇都宮市広報10月号36ページ」ご覧下さい。「対象が宇都宮市内在住通勤通学の小学生とその保護者」です。演奏曲「牛若丸」。他に薩摩琵琶の伴奏入り絵本の読み聞かせ「きつねのぼうさま」

いつもも「絵本」が少し違って楽しめます。どうぞこの機会に珍しい「薩摩琵琶」の姿・形・音色を見に・聴きに親子家族でおでかけ下さい。

通常の「薩摩琵琶ノ催し」は大人を対象ですが、今回は特別に「解かり易い日常の口語、解かり易いリズムの奏法」を多く用いて,演奏させて頂きます。時間があれば「薩摩琵琶の撥の使い方も体験」もしてもらえたらと思います。申し込み先は「瑞穂野生涯学習センター」まで